自律神経失調症の症状について

自律神経失調症が関係するこんな症状

不眠症

常に交感神経が優位になっていて夜も緊張して眠れない方が多い。

不規則な生活、ストレスなどの症状が関係。

日中眠くなる方が多い。自律神経失調症の人に多い症状

めまい、耳鳴り、立ちくらみ

こちらも自律神経失調症にある症状です。

交感神経が働くと血管が細くなり、血流が悪くなります。

血液は酸素や栄養を運んでるのでその部分に血液が行きわたらないと誤作動を起こし、耳鳴りやめまいの原因になります。

内臓の不調

内臓は自律神経が支配しているので症状と関連してます。

特に胃の調子が悪くなる人が多いです。

他にも、膵臓、副腎、胆のう、肝臓などの影響で消化器系が乱れ、気持ち悪さ、お腹が膨れる、食欲が出ない、重い感じなどの症状が出ます。

自律神経失調症は内臓と密接です。

慢性疲労、低血糖など

疲れると甘い物をすぐ食べたくなると思います。

甘いものを食べてるのに低血糖の人がいます。

自律神経失調症の症状の人は低血糖の方が多いです。

人間はお腹がすくと血糖値が下がります。

下がると血糖値を上げようと食べ物を入れようとします。

の時に甘い物を食べると血糖値が急に上がります。

急に上がると体がビックリしてインシュリンを出し下げようとします

インシュリンが出すぎてしまうと血糖が下がりすぎまた甘い物が食べたくなります。そうすると体に負荷がかかり自律神経失調症の症状が出てきやすくなります。

免疫系の乱れ

自律神経失調症の症状として免疫系が乱れる方が多いです。

症状として、口内炎・吹き出物、ニキビ、アトピー、ヘルペス、目ヤニ、鼻水などの症状が出ます。

風邪が長引いたりするのも自律神経失調症の症状の1つかも知れません。

治らない肩こり、腰痛、頭痛など

いくらマッサージなどで筋肉をほぐしても治らない症状は自律神経が関係しています。先ほども述べたように交感神経が優位になると血管が細くなり血液の循環が悪くなります。悪くなると酸素や栄養が行かず、老廃物が溜まり硬くなったり重くなったりします。なので自律神経失調症の症状をよくすると変わる人も多いです。

手足のしびれ、冷え、感覚の鈍麻

末端が冷えたり、しびれたりする方がいます。

血液の流れが悪くなると起きたりします。

その部分に血液がうまく循環出来ていないと起きることがあるので体をリラックスの状態に持っていくと良くなる方が多いです。


呼吸が苦しい、光がまぶしい、心臓のドキドキ

交感神経は筋肉を緊張させるので苦しくなる場合がありその時に苦しさやドキドキ感を感じます。

ストレスが溜っている方光がまぶしく感じます。

自律神経失調症の症状が出ているかも知れません。


このように自律神経失調症の症状にはいろいろありますが、どれも体からのサインです。

しっかり休むときは休んで下さい。

無理は体を悪化させます。

整体を受けて歪みをとると血液循環が回復し症状が安定してきます。

体を整えて健康を楽しみましょう!!



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