頭痛と甘いものの関係

こんなお悩みありませんか?

・疲れると甘いものを食べる

・チョコレートや甘いものが大好き

・パンなど小麦粉の食べ物が好き

・冷えがある

・疲れが取れない、体がだるい

・日中眠くなる

・寝ても疲れが取れない

このような方は甘いものが原因で頭痛や不調が出ているかも知れません。

疲れているときに体はエネルギーを必要としています。

特にお腹が空いているとき、疲れているときは血糖値が下がっている状態です。

なので頑張るには血糖値を上げる必要があります。


そして体は甘いものを食べると元気になるのを知っているので糖分を取って血糖値を上げようとします。しかしここに落とし穴があります。

血糖値が急激に上がる

甘いものを食べると血糖値が急激に上がります。

特に空腹時は一気に上がります。

甘いものを食べると元気になるのはこのせいです。

なので仕事中や疲れている時に食べると元気になるのです。


しかし血糖値が急激に上がると体はびっくりし血糖値を下げようとします。

インシュリンというホルモンを出し血糖値を下げます。

その時にインシュリンがたくさん出てしまい必要以上に血糖値を下げます。

また疲労や疲れを感じやすくなるので甘いものを食べたくなったりします。

血糖値は急激に上がると体は急激に下げようとします。

なので甘いものを食べると体は疲れてしまい、自律神経が乱れ頭痛が起きやすくなります。

頭痛があるときは甘いものは我慢しましょう

甘いものを食べてはいけないわけではありません。

頭痛が収まり体が元気になれば大丈夫です。(食べ過ぎはよくありませんが)


甘いものといってもチョコやお菓子だけではありません。

実は小麦粉も血糖値を急激に上げます。

パンやうどんなどに使われているので良く食べると思います。

しかし食事の際に食べる時は他の食材も一緒にとるので急激に血糖値が上がるのを抑えてくれます。

なので疲れチョコや甘いものを休憩中に食べるのが1番体に負担がかかります。

できればお腹が空いたときはお握りがお勧めです。

果物であれば血糖値が急激には上がりずらいのでお勧めです。

どうしても甘いものを食べたい場合は食後にしましょう。


自律神経を整える

頭痛の原因は自律神経の乱れが多いです。

食事もそうですが、睡眠、体の歪み、ストレスなどが関係します。

頭痛が長年続いてる方はまず体を整えることをお勧めします。

体が歪むと血液の循環が悪くなり老廃物が溜まりやすく痛みや不調が出やすくなります。頭痛も血液の循環の問題です。


整体で体で自律神経を整え血液循環を改善することで不調が出にくい状態になります。体が元気になれば甘いものを食べても頭痛が出にくくなります。


痛みや不調は体からのサインです。

体を整えてワンランク上の健康を手に入れましょう!!



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