歯の食いしばりの原因は自律神経の乱れ

こんなお悩みありませんか?

・ついつい食いしばってしまう

・歯の食いしばりで顎が痛い

・朝起きると疲れている

・顎の周りの筋肉が硬い

・不眠症や頭痛がある

・ストレスが溜まっている

・無意識に食いしばりがある

このような方は自律神経が乱れているかも知れません。

自律神経は体を回復させる正常に保つ神経です。

乱れると交感神経が働き体が緊張します。

緊張すると筋肉も硬直し循環も悪くなります。

特に首は自律神経と密接に関係しているので近くの顎にも負担がかかり食いしばってしまうことが多いです。


人間は辛いことや大変なこと嫌なことなどの時に食いしばり耐えることがほとんどです。

食いしばることにより感情を抑えようとしているのです。

日中のストレスが残ったままだと夜にも影響し、歯の食いしばりが出る方が多いです。


副交感神経を高めることが大事

歯の食いしばりを解消するには体の緊張を取ることが大切です。

そのため自律神経を整える必要があります。

頭蓋骨と内臓を矯正し体の緊張を取り歯の食いしばりなくしていきます。


もう1つは歪みです。

特に歯の食いしばりがある方は首が前に出ていたり顎が上がっている方が多いです。

顎が上がると奥歯で食いしばりやすくなります。

なので全身の歪みを整えて首の状態を良くすることが歯の食いしばりの改善につながります。

自分で出来ること

夜はなるべく体を冷やさないようにする。

冷えると体が緊張します。

手足を温めることをお勧めします。


カフェイン、甘い物、刺激物はなるべく避けましょう

睡眠の質が悪くなります。特に夕方以降はやめましょう!

オススメはお白湯を飲むことです。


あとは声を出すことをお勧めします。

出すことにより体の中のエネルギーが出され緊張がとけていきます。

カラオケなどで発散させるといいと思います。


歯の食いしばりは体の不調のサインの1つです。

そのままにしていると症状はどんどん悪化していくかも知れません。

体を整えて健康を楽しみましょう!!



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