自律神経失調症を治すには

・夜遅くまで起きてしまう

・暴飲暴食をする

・カフェイン、甘いものを食べる

・ストレスが溜まっている

・疲れているが頑張ってしまう

・体の辛さを我慢している

・薬を飲んでも変わらない

カフェインは交感神経を無理やり働かせてしまいます。

そのせいで体は騙され元気になった気がして働いてしまいます。

コーヒーや栄養ドリンクを飲むと元気なるというのはこの現象です。

しかし代償が必ずあります。その分疲れが溜まってしまいどんどん体は悪化していきます。

自律神経失調症の人はカフェインをたくさん取っている方が多いです。

コーヒーや栄養ドリンクをはじめ、お茶やコーラ、ガムにも含まれています。

なるべく控えましょう！

自律神経失調症を治すためには大切です。

良くなるまで我慢することをお勧めします。

元気になった気がしますが体にとってはかなり負担がかかっています。

急に上がると体はビックリし血糖値を下げようとします。

その時にエネルギーをかなり消費します。

自律神経失調症を治すためには甘いものを控えましょう。

どうしても食べたい場合は食後に少し食べることをお勧めします。

小麦粉も控えましょう。

トキシンという物質が血糖値を上げます。

パンやうどんなどよ食べる人の方が自律神経失調症になりやすいです。

できればご飯にしましょう。

食後だと食べ物が入っているので急に上がることは少なくなります。

もしくは果物ではあれば一気に上がることは少なくなります。

自律神経失調症を治すために我慢です。

自律神経失調症の人は不眠症を持っていたり、睡眠が浅い人が多いです。

質が悪い場合は量でカバーしましょう。

寝すぎると良くないという人もいますがそんなことはありません。眠いというのは体が休みたいというサインです。

寝れるだけ寝ることをお勧めします。

しっかり睡眠がとれれば眠たくなくなります。

昼間に眠くなるのは足りていないからです。

先ほども述べましたが、体が回復するのは寝ているときです。それほど睡眠は大切です。

自律神経失調症を治すには身体を休めることが大事です。

深く寝るためにはテレビや携帯などは夜はできるだけ控えましょう。神経が興奮し眠りが浅くなります。

軽い運動は循環が良くなり神経を正常化する作用があるのでいいと言われています。

しかし激しい運動、疲労が残るのは身体にストレスになるのでよくありません。

ウォーキングなどで大丈夫です。

あとは太陽の光を浴びると夜眠りやすくなります。

オメガ3は青魚や亜麻仁油などに含まれており、脳の神経を正常化する作用があります。

血液の循環も良くなりますので自律神経失調症を治すには必要な栄養素です。

逆にお肉などに含まれるオメガ6は神経を過剰働かせたり、炎症作用もあるので自律神経失調症の時は少し控えましょう。