自分の未来予想図

自分で道幅を決めつけてしまうこと。


知人が仰っていました。


誰でも自分の未来予想図を想像しますよね?


例えばですが、仕事は好きな仕事してこんな人と何歳に結婚して赤ちゃん生んで・・って


具体的にいうと結婚相手もどんな職種で年収これくらいで、何歳くらいでって・・・

 

でも未来想像をそのまま現実に持ってきてしまう人も少なくないです。


自分で想像した結婚像がいつか決めつけになってしまいその通りにならないと不安になったり、焦りになったり・・・


年収も職種も相手の魅力ではなく機能的価値に魅力を感じてしまう。


年収が変わっても職種が変わっても歳をとっても変わらないのが生まれもった性格、気質、雰囲気だと思います。

知人が友人と話していたことだそうですが、知人が言っていたそうです。


生きていると使命とか使者とか闇とか光とか悪とか善とか、2極にしがちだったり、地球の使者とか、使命をもった人とかね。

でも私達人間が蟻を観てるように、神様は創造主は私達をありんこのようにみてるのかもしれない。


誰が頑張っても頑張らなくてもその蟻の巣に住んでる蟻達が楽しく暮らしていればいい。和を乱さず、皆で生きていればいい。と。


だってどの蟻が使命を持っててとかルールとか、どの蟻が偉いのかなんて人間が蟻をみたときにわからないもん。

理性から産まれた法律は国のルールであって、自分のルールの基礎ではない。

 

世間でいう世間未来像(何歳で結婚して赤ちゃん生んで、ニートはダメでとか)それは、ある意味世間の目である。


自分のルールは自分であってそれを大切にして生きていきたいということに、最近気付いた。

 

とても人生が楽になった。と友人は仰っていたそうです。