右ふくらはぎの痛みの原因

こんな症状ありませんか?

・お酒をよく飲む

・ついつい食べ過ぎてします

・薬を飲む、添加物をとる

・疲れが取れない、体が重い

・ストレスが溜まっている

・下痢が多い

・いつも右のふくらはぎの痛み

・右の股関節が硬い

このような方は右ふくらはぎの痛みが出やすいです。

筋肉の疲労の場合は長引きませんがいつも右側、常に右のふくらはぎの痛みがある場合は原因が別にあります。

右ふくらはぎの痛みの原因は右側の内臓と歪みに影響が大きいです。

内臓は血液の循環や老廃物、栄養などに関係しています。

内臓が疲労し循環が悪くなると足まで良い血液が回らなくなり疲労が溜まったり、痛みやむくみなどの症状が出やすくなります。

右ふくらはぎの痛みを改善するには

肝臓の疲労を取る

肝臓は1番大きい臓器です。

解毒作用や排泄、消化などに関わっております。

ここが働かないと老廃物が溜まり、血液の質が悪くなったり、他の臓器の負担を大きくしてしまいます。


まずアルコールや薬、ストレスなどは肝臓で処理されます。

肝臓は疲労すると重くなり歪んだり下に下がります。

そうすると下に内臓に負荷がかかり機能が低下し循環が悪くなります。

神経の通りが悪くなり、右ふくらはぎの痛みが出たり、しびれたりします。

胆のうの疲労

胆のうは油ものなどを分解し処理したりしています。脂肪の消化や吸収をしています。お腹が痛くなるのも胆のうが原因のことが多いです。

ここで分解できないと悪いものが通過するので老廃物などが溜まり右ふくらはぎの痛みの原因になります。

油ものを控えるといいでしょう。

右の腎臓の疲労

腎臓は水分をコントロールしています。

疲労すると水分コントロールが上手くいかなくなり右ふくらはぎの痛みやむくみになります。体温にも関係してるので冷えの原因にもなります。

冷たいものや手足が冷えると良くないです。

骨盤の開き

右の骨盤が開くと股関節が開きふくらはぎも外側に流れます。

そうすると軸から外れた部分に負担がかかります。

特にふくらはぎの外側が張りその影響で全体的に右ふくらはぎの痛みが出やすくなります。骨盤の開き足首の捻じれをとることが大事になります。

自律神経を整えることが大事

自律神経は内臓を支配しています。

なので自律神経を整えることにより体のバランスや循環、ストレスに抵抗する力がついてきます。

整体で内臓や頭蓋骨、骨盤を矯正することで血液の循環が回復し自然治癒力が上がっていきます。

痛みや症状は体からのサインです。

何かしらの理由があります。

体を整えて右ふくらはぎの痛みを改善しましょう。



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