膝の内側の痛みの正体は

膝の内側の痛みがあると

・歩くのが怖くなる

・歩けなくなるのが怖い

・何で膝の内側の痛みが出たかわからない

・かばうと他の所が痛くなる

・病院に行っても原因はわからない

・手術はしたくない、注射はやだ

・ぶつけたわけではないのに痛みがある

こんなお悩みを抱えている方が多いです。

特にケガをしたわけではないのに膝の内側の痛みが出るのはおかしいです。

ケガしてないのに手術をしている人もいます。

膝の内側の痛みには原因があると思います。

外傷以外に2つのタイプに分けました。

体の構造的な問題

筋肉の疲労、使い過ぎ

運動などで筋肉の使い過ぎ負担のかかりで膝の内側の痛みが出る人がいます。

膝の内側にはたくさんの筋肉がくっついているので負担がかかります。スポーツ選手やよく動く人、立ちっぱなし、座りっぱなしの人は気づかないうちに疲労が溜まり痛みが出る人がいます。

ずっと同じ姿勢でいると一部分に負担がかかるのでダメージを受けやすいです。



O脚による膝の内側の痛み

膝の内側の痛みの原因に多いのはO脚です。足が広がると膝の内側が体の真ん中に入り負担がかかります。


体の重心が膝の内側にかかりストレスが溜まり痛みとして出ます。

それが長く続くと慢性的な痛みの原因になったりします。

特に女性に多く、筋肉の低下が起きるとよりなりやすいです。

場合によると膝が変形してしまうこともあります。


出産後に骨盤はかなり広がります。

そのままにしていても戻りきることはほとんどありません。放置してるとO脚の元になったり膝に負担がかかり痛みが出たり、何年後かに痛みが出る方が多いです。

外反母趾も膝の内側の痛みに関係してます。

体のバランスを整え歪みを改善させることが重要です。

内臓機能の問題

子宮、卵巣の疲労

あまり知られてませんが卵巣や子宮の影響で膝の内側の痛みが出ている方がいます。

生理痛や、妊娠中、出産後、内臓の疲労が溜まっている時に膝の痛みが出る人がいます。

卵巣や子宮が歪むと近くには膝の内側に関係している筋肉や神経が通っています。

その影響で痛みが出る方がいます。


特に卵巣はホルモンと関係しておりストレスなどにより免疫系や循環機能がおちやすくなり体の不調の原因になります。

冷えや更年期障害、慢性疲労、婦人科系疾患がある方がなりやすいです。

パナ南浦和の整体で膝の内側の痛みが良くなる

構造的な問題を整える

痛い所だけにアプローチするだけではなく全体的なバランスを整えることにより、血液循環を改善し、その結果症状が回復しやすい状態を作ります。

歪みが筋肉の緊張を作り筋肉を硬くさせ動きを制限させています。

 

自律神経を整える

自律神経は内臓を支配しています。

バランスが崩れると内臓の疲労や歪みが出てきます。

当院は内臓や頭蓋骨をソフトに矯正し不調を取り除いていきます。

膝の内側の痛みは膝だけの問題ではありません。

たまたまそこに痛みとしてサインを出しているだけです!

体を整えることをお勧めします。

 

膝の内側の痛みを改善したい方へ

体を整え健康を楽しみましょう!!

 

  

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