頭痛薬の副作用とは
頭痛が出ると頭痛薬を飲む人が多いと思います。
出る前に予防として飲む人もいます。
どうしようもない時はしょうがないです。
むしろ大事な仕事の時に無理して頭痛薬を飲まないで臨むんだったら服用した方がいいです。
しかし予防として飲むのはどうかと思います。
頭痛薬には使い続けていくと副作用があります。
頭痛薬はあくまで症状を抑えるためです。
症状を改善するためではありません。
体には慣れがあります。
毎回頭痛薬を飲んでいると体はその効果に慣れてしまい、本当に大事な時に効かなくなり、量も増やさないと効果がなくなります。
人間の体の中には自分の力で治そうという能力が備わっています。
頭痛はあくまでサインであり、体に痛みとして悪いと知らせています。
頭痛薬で何とかしようとすると身体がさぼります。
自分の体で治せなくなるので頭痛薬に頼ってしまいます。
これも薬の副作用の１つです。
解毒するのに内臓に負担がかかる
胃の粘膜に負担がかかる
胃酸から守ってくれる粘液が減少するので刺激を受けて胃がムカムカしたり痛みが出る場合があると言われています。
消化器系なので胃の働きが悪くなると腸や周りに負担がかかります。
副作用として眠くなったりする方もいます。
肝臓で解毒、排泄する
肝臓で解毒をするので薬を飲んでる人は肝臓が疲労します。
疲労すると血液の状態が悪くなり疲労が溜まったり、疲れが取れない、代謝が悪くなります。
薬をよく飲む人は代謝が落ちやすくなるので太りやすいです。
内臓が疲労すると頭痛薬の効果もあまり発揮されません。
飲んでも体の中で吸収されなければ飲んでないのと一緒です。
まずは吸収できるように内臓を元気にしないといけません。
毎回頭痛のたびに薬を飲むのは身体にとっては毒です。
まずは整体で体を整え自然治癒力を上げ自分の体で頭痛薬を作りましょう！
そうしたら副作用はないですよ！
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