妊娠できない方の原因に多いのは??
妊娠しにくい体の方は健康上に問題を抱えている方が多いです。
実際に不妊症の方はインターネットで調べたり、病院でたくさんの検査をしてきた方が多いです。
しかし医学的には原因は不明と言われています。
ここから私が考える原因をお伝えします。
妊娠しにくい状態とは
・生理痛がある
・便秘がある
・不眠症である
・冷えがある
・片頭痛がある
・生理不順がある
・慢性的な肩こり・腰痛がある
これらの症状があると妊娠を妨げる原因になります。
人間の体はうまくできています。
痛みや症状を出して信号を出し、危険を知らせています。
これらの症状も体からの信号です。信号を出して気づかせ、対処させようとしています。風邪も同じで熱を出して体を休ませようとしています。
赤ちゃんをお腹の中で育てる場合は2倍のエネルギーを使うことのなるのでそれだけ体力は必要になってきます。
なので母体が弱っている状態だと赤ちゃんを育てている場合じゃないと体が認識するので妊娠できない人が多いと考えます。
まずは自分の体の状態を上げることが妊娠への近道、そして元気な赤ちゃんを産む上で1番大切なことだと思います。
まずは体質改善が大切です!
体質は長年の生活習慣の積み重ねからできたものです。
特に妊娠と関係するのは内臓の状態です。
内臓も背骨などと一緒で歪みます。
歪むことにより内臓の中の状態が悪くなり妊娠に大切な子宮の状態が悪くなります。内臓の細胞が産まれ変わるのには3か月から半年位はかかります。
もし妊娠出来ずにに悩んでる方、病院で結果が出なくて悩んでる方はまず体を整えることから始めることをお勧めします。
自分で出来ること
消化を良くしましょう
最近よく噛まないで食べる人が増えています。
それが便秘や下痢の原因の1つにもなっています。
食べ物が腸にいくまでにしっかり消化できていないといけません。
そのためにはよく噛むことです。
数を数えてもいいのでしっかり噛むことを意識しましょう。
そしてお腹を冷やさないこと。
お腹を冷やすと消化器官の元気がなくなります。
お勧めは寝る前に白湯などを飲んで内臓を元気にしましょう。
運動をしましょう
毎日続けられる程度のものでいいです。
歩などストレッチなどして筋肉を使って上げ体の循環を良くしましょう。
妊娠に向けて出来ることからやってみてください。
ストレスになるくらいなら、それはやらなくていいと思います。
今回書いたことが少しでも参考になればと思います。