自律神経失調症に良い食べ物、悪い食べ物

自律神経失調症についてお悩みありませんか?

・情報がありすぎてわからない

・何を取ればいいか知りたい

・早く症状から解放されたい

・悪いものを摂取してるか不安

・体がすぐ疲れる

・内臓系の不調がある

・めまいや頭痛を改善したい


体を整体で整えるだけでは戻りが早かったり、回復できない場合が多いです。

体の不調を改善させるにはまずは3大要素でもある食事、運動、睡眠が大切になってきます。


体を正しく整えることにより血液の循環が改善し、症状が改善しやすい状態になり痛みが消えていきます。

自然治癒力がよくなり辛さが出づらくなりますが食事が悪いと回復させるための栄養補給ができません。


食べ物は細胞を構成し働かせるためのエネルギーになります。

食べ物によって良くも悪くもなってしまいます。

特に自律神経失調症の人は食べ物は大切です。

自律神経失調症に良い食べ物

オメガ3(αリノレン酸)を含む食べ物

オメガ3には脳神経細胞を正常化させる効果があると言われていて自律神経失調症に良いといいます。

サバやイワシサンマなどの青魚や亜麻仁油に多く含まれています。

血圧を下げたり心臓の負担を減らしたり、炎症を抑える効果があります。

最近は魚を食べる人が減りオメガ3の取る量が減っているのが自律神経失調症の1つの原因になっています。


トリプトファンを含む食べ物

トリプトファンは大豆製品に多く含まれます。

体がリラックスするにはセロトニンというホルモンが重要です。

セロトニンはトリプトファンが原料になっています。

なので大豆は体をリラックスさせるのに大切な食べ物です。

特に自律神経失調症の方は意識して摂取しましょう。

自律神経失調症に良くない食べ物

オメガ6(リノール酸)が含まれる食べ物

オメガ6は体に炎症反応を起こします。

体に炎症反応が起きると交感神経も優位になりやすく過剰に反応しやすくなります。なるべく控えた方がいいです。


牛肉や豚肉、マーガリン、バターなどに多く含まれており日常で摂取する食べ物ばかりです。無意識に体にダメージが与えられています。

アトピーなどのアレルギー反応にも関係してます。

カフェイン

カフェインは交感神経を無理やり働せて体をだまし元気にさせます。

そうすると回復するエネルギーから働く方にもっていってしまうため、自律神経失調症の症状が出やすいです。

疲れている時に飲んで元気になるのはカフェインの力で無理やり元気になっているだけなので後でダメージが残ります。

栄養ドリンク、コーヒー、紅茶、お茶、コーラにも含まれています。

疲れている時に飲みたくなるものばかりです。

気をつけましょう!!

甘い食べ物

疲れてくるとチョコや甘いものを食べたくなります。

そこで特に空腹時に食べると血糖値が一気に上がります。

そうすると今度は一定に保つために体は下げようとします。

その時にかなりエネルギーを使うので疲れてしまいます。

また甘い食べ物が欲しくなり悪循環です。

そうすると自律神経失調症は中々よくなりません。

ご飯などをゆっくり噛んでると甘味の成分が出てきて甘いものを食べていると脳は錯覚します。是非試して見てください。

パンは小麦なので血糖値が上がりやすいです。気をつけましょう。


食べ物が体を作る!!

食べたものが体を作ります。

細胞が入れ替わるのは3か月かかります

食べ物を気をつけることで辛さや自律神経失調症の症状が緩和されます。

整体で整えた効果もかなり上がります。

悪いものを取ってはいけないわけではありません。

今症状が出ている場合は控えましょう。

自律神経失調症の反応が体から出ているからです。

体を整え食べ物も気をつけて健康になりましょう。



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